ネコでもわかるマーケティング相談所とは
お客様のマーケティングのお悩みについて、じっくりご相談に乗り、解決策を「ネコでもわかるほど簡単に」ご提案する事業です。
当相談所が考える「マーケティング」とは?
「モノやサービスを売るための(わりと科学的な)知恵の体系」です。
サービス内容
広告へのセカンドオピニオンサービス『広告ネコの目チェック』
各種広告制作
広告 / 宣伝を中心としたプロモーション作戦立案
現状分析および調査企画の立案と実施
詳細はこちら
2大お約束
複雑なマーケティング課題について、プロがとことん考え抜いた内容を 「ネコでもわかるほど簡単に」ご説明いたします。
意味が分かったようでわからない横文字や専門用語は極力使いません。
むずかしい理屈をこねた専門書や、企画書はたくさんあります。
でも、例えば次のような文章で意味が解りますか?
A
「ユーザーパーセプションマップの『低プライス&低クオリティゾーン』にポジショニングされる本ブランドを、ノイズレベルに到達するほどのコミュニケーションボリュームで、『低プライス&ミドルクオリティゾーン』にシフトさせ、そのポジションから、プロダクト&プライスリニューアルとコミュニケーションのエッジシャープ化&ボリュームキープにより、『ミドルプライス&ハイクオリティゾーン』へのペネトレーションを達成し、ユーザーからのエンゲージメントを獲得する。」 ↓これ、普通の言葉に置き換えると B になります。
B
御社のブランドは「安かろう悪かろう」と思われています。大変ですよ!
広告バンバンやって、せめて「安くて品質そこそこ」と思われるようにしましょう。そこから品質改善とちょっと値上げして、とんがった広告で「普通の値段の割にはイケてるから買い続けよう」と思われるようにしましょう。 というだけです。
でも、広告やマーケティングの企画書には、A のような言い回しが溢れています。絶対わからないですよね。
お客様の商品についていっぱい考えて、結論をご説明するときには「ネコでもわかるほど簡単」な言葉を使います。 平たく、シンプルに、わかりやすくがモットーです。
「意識あまり高くない系」です。
(実は A の文章を書いたのは昔の当相談所所長です。タイムマシンがあったら当時に戻って自分を殴ってやりたいです)
注:「マーケティング」は許してください。実は適切な日本語訳がないのです。 他にも、ほぼ日本語化しているカタカナは使います。
ご相談いただきたいお客様
自社の商品・サービスに自信はあるけど、「うちはどうもマーケティングが下手でねえ」と思っていらっしゃる経営者様。
新しくマーケティング担当になったけど、「何をどうすればいいのかわからない」と思っているご担当者様。
コンサルや広告会社から提案を受けたけど「あいつら何言ってるのか、正直わからん。もしかして騙されてる?」と感じているご担当者様。
せっかくいい広告案ができたと思っているのに、偉い人や他部署から「あの情報も入れろ」とか「もっとこんな感じで」とかって言われて「そんなん無理じゃん」「誰か弁護士的な応援団になってくれないかなあ?」とお考えのご担当者様。
クライアントからオリエンテーションもらったけど、マーケパートをどうしていいかわからないとお悩みの広告会社様。
みんなまとめてご相談に乗ります。